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スタッフブログ

子ども食堂のお手伝いに行ってきました

横越にある「えんでば」さんで、子ども食堂のお手伝いをしてきました。

「えんでば」さんでは毎月1回、子ども食堂として「カレー」を子ども100円、大人300円で提供しています。
9月17日(日)にも、子ども食堂があるということで、施設代表で横越ライオンズクラブの会長さんでもある山本さんのお誘いで、お手伝いに参加してきました。

子ども食堂は知ってはいましたが、実際にボランティアとして関わるのは初めてです。
この日は、地元小学校で何かイベントがあるということで「カレー」を食べにくる子どもたちは、いつもよりは多くはないということでしたが、それでも時間どきとなると集中し、かつご飯が足りないというトラブルもあって、てんやわんやでした。




えんでばよこごしさんのご紹介

以下、「えんでばよこごし」さんのホームページより抜粋

「えんでばよこごし」は子ども、働き盛りの大人、ご年配の方どんな方でも楽しく過ごせるように飲食が出来るコミュニティカフェです。町と人、人と社会がつながる”よろず交差点(交流ステーション)。集うことで問題解決。新潟市や横越の町、学生や社会人、事業主などの皆さんと一緒に、この町が元気になるような仕組みづくりに取り組んでいます。

「えんでばよこごし」ホームページ
https://endebayokogoshi.com

子ども食堂の良いところは、何か家庭に事情がある方がいた場合、自然なかたちでの接点を持って、そして相談に乗ることができることだそうです。家庭に少し問題を抱えているお子さんや親御さんは、どこに話を聞いてもらえればいいのかも分からない場合もあるため、このようなスペースに気軽に訪れて、話せるのはいいんでしょうね。

「カレー」子ども100円、大人300円は、完全に赤字です。
この運営に関しては、普段行っている食堂の利益からまわしたり、あるいは賛同いただける個人・企業さん等の賛助会員として寄付によって運営しているようです。

ただ、最近の電気代の高騰などもあり、運営はなかなか厳しいということでした。

ご賛同いただける方はこちらまで

「賛助会員」
https://endebayokogoshi.com/supporters/

以下、ホームページより抜粋

 一見するとえんでばよこごしは駄菓子屋さんと食べ物屋さんですが、実は子どもの見守りや、虐待防止、不登校支援、介護の必要な方、障がいのある方などを必要な行政機関につなぐ役割もしています。コミュニティカフェは一般の方と子どもたちに居心地の良い場所を提供しています。子ども食堂は定休日以外毎日開催し親御さんの帰りが遅い子や学校がない日に来て楽しく過ごしています。地元のみなさまからご寄付頂いたお米で子供たちにおむすびの無償提供、100円の子どもメニューなどがあります。子どもたちの何気ないお話をきいたり、親御さんが困っていることを私たちに話してくれたりする場所にもなっています。
 私たちのコミュニティカフェによる飲食店は家賃、水道光熱費、人件費などを捻出するために営業しておりますが、様々な支援事業を継続していくには限界があります。「NPO法人は国からお金をもらっている新潟市の出先機関なんでしょ?」良く聞かれますが全く違います。ボランティアでは解決できないことがあります。地域のために良い助成金があれば挑戦して採択してもらうことできますが不採択もあります。私たちは継続してこの活動を行いたいと思っています。消耗品、お菓子などの寄付も引き続き募集しております。みなさまの温かいご支援を何卒宜しくお願い致します。