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E-bikeは、こんなにも楽だなんて!。快適です。



前から欲しかったものの1つがE-bike(電動アシスト付き自転車)でした。
折りたたみ式の小さなものにしようか、それとも普通の大きさのものにしようか?。
クラウドファンディングのサイトを見ていると、E-bikeは人気のカテゴリで、新しいものが続々と出ています。
ただ、なかなか「これだ!」と踏ん切りがつくものがなく、購入はしばらく保留にしていました。

そして1つだけ、ゆずれない機能があり、それは1回の充電で100Km以上走行できることです。
週末とかに、ちょっと遠出でサイクリングに出るとした場合に、行きは爽快でいいですが帰りが疲れるわけですので、帰りのことを考える100Km以上走れることが理想です。
そう考えると、かなり機種は絞られてきます。

そんな時に、現れたのが今回購入したクロスバイク型のE-bikeです。
アシストのエコモードでは、120Km走れます。
しかも、重量も軽くて18Kg程度。

フレームにバッテリーが内蔵されるタイプですので、見た目もスッキリしていて、パッと見はE-bikeとは思いません。
価格も、そんなに高くなかったので、昨年の2021年秋ごろにクラウドファンディングで購入しました。
ただ、クラウドファンディングなので届くのは半年後。
それが、この前やっと手元に届きました。GW前だったので、ラッキーです。

さて、試し乗りで出かけてみるか

家からスタートして、新潟市街の方に行ってみることにしました。
家のすぐ近くの道には自転車専用レーンがあるので、そこを走って新潟市街の方に行けば楽しめそうかなと思いスタート。

信濃川の関屋分水の河川敷を渡って、海の方に出て日本海沿いを走ります。気持ちいい。
そこで初めて知ったのですが、新潟市には「ぐるりん新潟島」というサイクリングロードがあるんですね。
(新潟市中心部を流れる信濃川河口部から日本海に沿って新潟の水辺を走る一周14.52kmのコース)

新潟県外の人にとって「新潟島」と聞くと「??」という疑問を湧くとは思いますが、本当の島が新潟市にあるわけではないです。
(海を渡って佐渡島はありますが)

新潟島というのは、信濃川の本流と関屋分水とで囲まれたエリアを新潟島と呼んでいます。
その新潟島を一周できるコースが「ぐるりん新潟島」です。
もちろん、サイクリングだけでなくウォーキングやランニングなどでも利用できます。


ぐるりん新潟島

出典:一般社団法人にいがたレンタサイクル「ぐるりん新潟島」コース案内

これまでも車で、その地域を走ったことはもちろんありますが「ぐるりん新潟島」のコースは、車では入れない専用のコースがありますので、それが何とも心地よいですね。安心して走れますので。
しかも、信濃川本流の河川敷のコースはとても気持ちがいいです。
景色が広がって、風が吹いていて(結構きつい風の時もありますが)、新潟市も河川敷をかなり整備したんだなと感心しました。
トイレも所どことにありますね。










昔はこの河川敷もこんなには整備されていなかったと思います。
ただ、他県では河川敷を整備して人が集まれるようにしているところが多くあり、それにならって整備しはじめたのだと思います。
それは正解でしたね。
信濃川は日本を代表する大河ですから、それが日本海に流れ出る場所を人が集る場所にするのは良かったと思います。

左岸の方の整備はほぼ終わっています。あとは右岸の関屋分水よりの整備が終われば、この信濃川を一周するコースもできることになります。
(今は、右岸の関屋分水よりの整備が途中のため、自転車で最後まで行けないのです)

右岸の方は、「ミズベリング信濃川やすらぎ堤」であったり「萬代橋サンセットカフェ」もオープンしたので、天気のいい日には夕方からゆったりとした時間にビールを飲むのは最高だと思います。

■ミズベリング信濃川やすらぎ堤
URL https://www.snowpeak.co.jp/sp/mizbeoutdoorlounge/

こらから暖かくなってきますので、また「ぐるりん新潟島」を走って、四季を楽しみたいと思います。