寺泊アメヤ横丁に行ってみた
幼い頃に釣りをしていたこともあって、魚を見るのが好きです。
そんなこともあって、時より寺泊アメヤ横丁までドライブ兼ねて行くことがあります。
行くと、食べたくなるのが「生牡蠣」。
夏場であれば、新潟産の岩牡蠣を食べるのですが、今は冬なので岩手産の生牡蠣でした。
どうしようかな?と思って、少し悩みましたが、食べることにしました。
金額も350円と夏場よりも安いかな?。
寺泊アメヤ横丁では「生牡蠣」は、その場で剥いてくれて、その場で食べられます。
剥かれた生牡蠣を見ると、まぁまぁ大きいではないですか。ラッキーです。
食べてみましたが「うまい!!」。
冬場の牡蠣の方がうまいような気もします。
(新潟の岩牡蠣も、うまいのですが、こっちもうまいな・・・。)
まずは満足。
あとは、角上魚類に行って「番屋汁」を飲むのも、いつもの定番。
ついでに、お寿司と一夜干しイカの天ぷらも購入。
こちらも美味しかったです。
今回は、冬ということとコロナ禍ということもあり、お客は少なめでした。
帰りには冬の味覚「ギンバソウ(ながも)」と、「しじみ」と「ヤリイカ」を買って帰りました。
「ギンバソウ(ながも)」は、さっと茹でて、まろやか酢をかけていただきます。
「しじみ」は冷凍できるので、小分けにして冷凍。あとでお味噌汁に。
「ヤリイカ」は里芋と一緒に、煮付けにしていただきました。
美味しかったです。