朱鷺の放鳥に立ちあってテープカットしてきました
2020年9月18日に佐渡の生椿地区で行われた朱鷺の放鳥に立ち合いテープカットしてきました。
なぜ?五十嵐がそこにいるの?という疑問もあるかと思いますので、以下はその経緯。
現在、新潟西ライオンズクラブというボランティア団体に入っておりまして、そこで今期は3役の会計を役職を拝命受けております。
新潟西ライオンズクラブでは、この生椿地区で朱鷺の保護活動に尽力されてきた高野毅さんと繋がりがあったことで、新潟西ライオンズクラブ50周年記念でここにトイレを寄贈させていただきました。
その後、毎年このトイレ清掃や高野さんが管理している朱鷺の餌場となるビオトープの清掃に行っていたこともあり、今回生椿地区で初めて行われた朱鷺の放鳥にご招待を受け、そして参加させていただきました。
まさか私もテープカットするとは思っていませんでしたが、今回は新潟西ライオンズクラブから2名が選出され、会長と会計の私が参加させていただくことになった次第です。
実際にテープカットを行い、目の前から時が羽ばたいて行った瞬間は、とても感動しました。
こんな体験はお金を払っても出来ないことだと思いますので、本当に貴重な体験をさせていただきました。
地元のメディアでも取り上げていただきました
私も小さく写っています。向かって一番右の黄色の雨具を着た人。
■NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200918/k10012624831000.html
■NSTニュース
https://www.fnn.jp/articles/NST/86546