こんにちは。本間です。
タイトルの通り海へ行ってきました。
少し前に上越へ行く機会があり、そこで見た海、夕日、あらゆる情景が頭から離れなくなりまして、少しでも思い出に浸るべく近くの海へ足を運びました。
会社から家に帰るその足で小針浜海水浴場へ行きました。
時刻はおよそ20時過ぎ。夜の海は思っていたより暗く、到着した時には座れる場所まで入っていくことを少しためらう程に何も見えませんでした。
目が慣れるまでベンチに座り、波の音を聞きながら潮風にあたって過ごしました。少し遠くから聞こえる手持ち花火を楽しむ人々の声に夏らしさを覚えます。
また別の日、今度は明るいうちに行きました。
時刻は12時過ぎ、会社の昼休憩を使って海へ向かいました。
この日は雨が降っていました。水平線を眺めるには向いていないかもしれませんが、日差しや気温のことを考えると案外悪くないものです。
降る雨粒を感じながら、午後に向けての英気を養う時間となりました。
海はいいですね…波の音を聞いていると楽しかった記憶がよみがえります。
この一週間を思い出に縋って生きる人間の独り言でした。